メーカー・卸・小売・お客様を、
懸場帳でつなぐ。

草の根VANは、商品が作られてからお客様に届くまでの記録を、立場ごとの画面でつなぐ仕組みです。富山の売薬が三百年使ってきた「懸場帳」と「先用後利」(先に預け、使った分だけ精算する)の考え方を、いまの道具で受け継いでいます。

すでに和漢薬房が日々の業務で使っています。小売・卸・メーカーの方には、先行して参加していただき、使いながら意見をいただける段階です。

草の根VANとは

懸場帳お客様ごとの台帳です。いつ訪ねて、何を置き、何を使い、いくら精算したかを記録します。日報・月報・在庫もここから集計します。
先用後利商品を先にお預けし、使った分だけ後で精算する商いのかたちです。担当者が定期的に訪ね、入れ替えます。
つなぐ範囲小売の記録を軸に、卸の受発注、メーカーの商品の動き、お客様のスマホ(私の懸場帳)までを、同じ仕組みで扱います。

特定の企業のサービスに依存しない設計を前提にしています。参加の始め方とやめるときの扱いは参加にあたってにまとめています。考え方の詳細は私たちの想いに書いています。

和漢薬房(実運用)2026年12月31日 13:00 にFileMakerから草の根VANへ切り替えます(確定)。
店舗版懸場帳2027年1月1日に検証開始。事前受付は始めています。案内を見る →

立場別のご案内

立場によって、課題も使い方も違います。ご自身の立場からお読みください。各機能の状態は、開発進捗で確認できます。「検証中」は、使える状態で、実際の運用に向けて確認している段階です。

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小売の方へ

お店・販売員・担当者

現状の課題

  • 台帳・在庫・売掛・発注が、紙やExcel、FileMakerなどに分かれている
  • お客様とのやり取りが、電話や個人のSNSに分かれている
  • 月末の集計や、決算の準備に手間がかかる

できること

  • 懸場帳(お客様ごとの台帳・日報・月報・在庫)検証中
  • 発注から検収、在庫への反映まで検証中
  • お客様のスマホの「私の懸場帳」(購入履歴・チャット。ホーム画面にアプリのように置けます)検証中
  • 店舗型は、会計(レジ)と確定申告用データの書き出しも検証中

型は2つあります

訪問・配置型:お客様のもとへ訪問して商品を置く店(和漢薬房の型)。
店舗型:実店舗・サロンで販売する店。店舗版懸場帳の案内 →

参加の流れ

参加を申請 → 運営が確認して有効化 → 初期設定(店舗情報・スタッフ・商品)→ 運用開始。店舗型は、事前受付からご案内します。

2

卸の方へ

問屋・卸売

現状の課題

  • 小売の先で、何がいつ売れているかが見えない
  • 受発注が電話・FAXで、確認や訂正に手間がかかる

できること

  • 小売からの発注を受けて、確認・訂正・出荷を記録(受注管理)開発途中
  • 商品の動きの把握(商品流通)開発途中
  • 卸懸場帳(小売の先のお客様の動きを見ながら受発注)未着手

いまの状況

小売からの発注を受けて、確認・出荷・検収までの流れはできています。卸での実際の検証は、これからです。時期は準備中です。現段階は、先行して参加し、使いながら意見をいただく位置づけです。

参加の流れ

参加を申請 → 運営が確認して有効化 → 取引先の小売とつなぐ → 受注の運用。

卸として申請する 機能の進み具合は開発進捗へ。
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メーカーの方へ

製造・販売元

現状の課題

  • 末端の消費の動きが見えず、作りすぎや欠品が起きる
  • 小売や卸と、直接つながる手段が少ない

できること

  • 小売・卸からの注文と、商品の動きの把握(受注管理・商品流通)開発途中
  • お知らせ・ブログの配信(自社サイトに埋め込めます)検証中
  • 商品の登録申請(基本情報は1つ、価格は組織ごと。新商品は運営が認可)未着手
  • メーカー懸場帳未着手

いまの状況

仕組みの一部はできています。メーカーでの実際の検証は、これからです。商品の登録申請は、和漢薬房の切り替えの後に作ります。時期は準備中です。現段階は、先行して参加し、使いながら意見をいただく位置づけです。

参加の流れ

参加を申請 → 運営が確認して有効化 → 取引先とつなぐ → 受注・動きの確認。

メーカーとして申請する 機能の進み具合は開発進捗へ。
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お客様の方へ

お店や担当者からご案内を受けた方

「私の懸場帳」でできること

  • 購入履歴、お支払いの残りの確認
  • お店のスタッフとの1対1のチャット
  • 預かっている商品のうち、使った分の連絡
  • 次回の訪問予定の確認

使い方

お店や担当者から、専用のご案内(QRコードやリンク)をお渡しします。アプリストアからのインストールは要りません。スマホのホーム画面に置いて、アプリのように使うこともできます。

情報の見え方

お客様の記録は、ご利用のお店と担当者にだけ表示されます。ほかのお店には表示されません。

私の懸場帳にログイン 新しく始める場合は、お店・担当者にお尋ねください。

実店舗・サロンの方へ — 店舗版懸場帳

鍼灸院・整骨院(自費)、ヘアサロン、自費サロン、健康食品販売店の物販に。会計・会員の記録・日報と月報を、ブラウザだけで1つにまとめます。お客様のスマホには「私の懸場帳」(購入履歴・チャット)を置けます。確定申告用のデータ(弥生の取り込み形式)も書き出せます。

2027年1月1日にテスト店舗で検証を始めます。事前受付は、すでに始めています。

参加にあたって

参加をご検討いただくうえで、先にお伝えしておくことをまとめます。決まっていないことは、決まっていないと書いています。

現在の段階
小売(訪問・配置型)は和漢薬房が実運用に向けて検証中です。卸・メーカーは一部の機能ができた段階で、実際の検証はこれからです。サイトの記載は、予告なく変わることがあります。
申請から開始まで
申請 → 運営が内容を確認して有効化 → 初期設定 → 運用開始。確認の基準と所要日数は、申請の内容を伺って個別にお知らせします。
費用
店舗の規模や使い方により異なるため、個別にご案内します。店舗版は、ご利用開始前に条件を書面でお渡しします。利用規約はドラフトを公開しています(正式な確定前です)。
やめるとき
やめるときの手順とデータの扱いは、ご相談のうえ書面でお知らせします。
データの扱い
ログイン後に見えるのは、所属する組織の分だけです。他の組織のデータは表示されません。取引先とつないだ受発注や商品の動きなど、必要な範囲のみ共有されます。運営(草の根VAN管理本部)は、運用・サポートのために、全体を閲覧できます。
お問い合わせ
参加のお申し込みは、このページの参加の申請・ログインから。実店舗・サロンの方は、店舗版の事前受付フォームからお願いします。(運営:株式会社ケイワン 草の根VAN 管理本部)

開発の進み具合

いま何を・どこまで作っているかを、立場ごとに公開しています(稼働中・検証中・開発途中・未着手)。

開発進捗のお知らせを見る → (更新日:2026年10月27日)


参加の申請・ログイン

はじめての方

参加を申請する

立場をお選びください。申請のあと、運営が確認して、ご利用開始(有効化)となります。

アカウントをお持ちの方

ログイン

メーカー・卸・小売・担当者・運営の方は、業務システム(管理画面)へ。

お客様は、「私の懸場帳」へ。


加盟店のお知らせ

参加している店舗が、それぞれのブログで発信しています。草の根VANの機能を使った発信の例です。


参考ページ

草の根VANの考え方と、日本人の生活を理解するための読みものです。仕組みの利用には、読まなくても差し支えありません。

私たちの想い・置き薬の歴史・支える技術 → / 購入・決済の仕組み → / アカウントの種類と相関 →